テレビ・ビデオ・DVDの習慣的な長時間視聴は
言葉の発達に悪影響を与えます
「家庭保育園」には、お子さんの才能をできるだけ伸ばそうという目的から入会される会員さんが多いのですが
中には言葉や知能の発達面が気がかりで何とか改善したいと思って入会される方も沢山いらっしゃいます。
そうしたお子さんのほとんどが、テレビやビデオ・DVD等を長時間、赤ちゃん時代からずっと見てきたという事実をごぞんじでしょうか?
テレビやビデオ・DVDの長時間視聴が原因でと言葉の発達が遅れたお子さん二人の例をご紹介しましょう
テレビ・ビデオ・DVDの害 体験談
家庭保育園で長女が自閉症を克服 東京支社会員 はるなちゃん(7歳)のお母さまより
1歳半 健診で発達の遅れが明るみに
娘が1歳半のとき、健診で突然「発達が遅れている」といわれたときの衝撃は、今でも忘れることができません。
娘は「名前を呼ばれて振り向く」「指差しをする」など、1歳半健診でチェックすべき項目がクリアできていないといわれたのです。
こちらのいうことは理解していたようでしたし、単語も少しは出始めていました。また、運動発達面では特に遅れたところもなく、
あやすと笑うなどの感情表現もそれなりにあったので、娘の発達が遅れているとは、夢にも思っていなかったのです。
目の前が真っ暗になった私に、保健センターの方は言葉の遅れをそのまま放っておくわけにはいかないからと、
定期的に問診を受けて様子をみながら、言葉の遅い子とお母さんたちのサークルに入会するようすすめてくださいました。
けれども、そこに通うようになっても、なかなか言葉は増えてきませんでした。
言葉が出ずに療育センターの検査で自閉症と診断
2歳半を過ぎると、1歳の頃に少し出始めていた言葉もだんだん出なくなってきていたので、専門の先生の指導を受けるようにと、
県立療育センターを紹介されて通うことになりました。
娘は「コミュニケーションの手段である言葉が、意味のあるものとして耳に入っていない。
だから、言葉の意味が理解できていない」といわれてしまったのです。そして追い討ちをかけるように、
「行動面は年齢相応に発達しているが、言葉の発達はかなり遅れていて、軽度の自閉症」ときっぱり診断されてしまいました。
子どもの将来を考えると不安で不安で悲しくなり、涙が出て何度も何度も、何度も親子で死んだほうがよいのではないかと思い、落ち込んだこともあります。
しかし主人に「あきらめないで、やれることはすべてやってみようよ」と励まされてやっと自分をとり戻し、何とか娘のために頑張ろうと思い直したのです。
2歳8ヶ月 「家庭保育園」に入会し、テレビ・ビデオ・DVDの害を知る
娘が2歳8ヶ月になった頃「家庭保育園」のことを知り、会員さんに紹介されてすぐに入会しました。
娘の言葉が出ないことをカウンセラーの方に相談したところ、初めて、テレビやビデオ・DVDのみせ過ぎが言葉の遅れの大きな原因になっていることがある、
ということを指摘されて大変驚きました。
というのは、うちでは娘が6ヶ月の頃から右脳教育で有名な通信教育に入会し、ずっと毎日教材のDVDを見せ続けていたからです。
その教育には、「21世紀は右脳の時代。右脳を開発すればESPも開発でき、速読もできるようになる」という主催者の本を読んで感動し、
入会していたのです。主催者によると、「よい内容のDVD教材であれば、1時間くらいの視聴なら右脳の開発にもなる」、会報にもそう書かれていましたし、
通販の教材カタログでは、右脳を開発する英語や文字、数、知恵を教えるDVD教材がたくさん宣伝されていました。
その教材を使って、本当によかったという感想文も載っていたので、私は迷わず次々に買い揃えていったのです。
実際、それらのDVDを娘にみせると大喜びで、じっとみていました。終わると、「もっと! もっと!」と催促して泣くので、
視聴時間はついつい1日に2時間から3時間、4時間へと増えていったのです。
けれども私は、DVDの前に座り込み、じっと画面に見入る娘の姿をみて、すごい集中力も育っていると喜んでいました。
娘は特に英語のDVDが気に入り、DVDをみては単語の発音を真似していっていましたから、私はむしろDVD教材の効果がでているのだと喜んでいたほどでした。
でも、「すくすく通信」でテレビ・ビデオ・DVDの害について書かれたバックナンバーを読ませていただいたところ、
子どもに毎日長時間テレビ・ビデオ・DVDをみせることがどんなに恐ろしいかがよくわかり、納得することができたのです。
早速、そのときにいただいた「言葉がみるみる増えるカリキュラム」にでている項目を一つ一つ実行してみることにしました。
大脳を発達させるため、血中酸素濃度を増やす運動や声帯を発達させる運動も教えていただき、いいと思われることはすべてやってみました。
DVD教材ばかりみせていた頃は、ボンヤリとしていた目の焦点がしっかりと合ってきたのには、とても驚きました。
学習も行動も花丸つきの小学生に成長
私たちの心配をよそに1年生になった娘はクラスにも自然と溶け込み、お友だちもたくさんできて、授業にも十分ついていくことができ、
毎日楽しそうに学校に通うことができました。
「家庭保育園」の教材にとり組んでいたおかげで文字の読み書きもどんどん覚え、算数の計算問題も得意で、
テストではなんと毎回満点をとってくるほどに。担任の先生には、成績も学校での様子もまったく問題ないと太鼓判を押していただいたのです。
自閉症と診断されて絶望したとき、そして就学時健診で特殊学級をすすめられたとき、今のような娘のようになるとは想像もできませんでした。
「家庭保育園」には2歳8ヶ月からの遅い入会でしたが、「今から0歳教育を始めましょう」と落ち込みそうになる私を支え、
いつも温かく励ましてくださったカウンセラーの方や「家庭保育園」のスタッフの方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
お礼の気持ちをこめて、現在の娘の様子をみていただこうと思い、通知表とテストを送らせていただきました。
「家庭保育園」のおかげだねとおじいちゃん・おばあちゃんも喜んでくれ、家族全員で感謝をしております。
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